海と陸の架け橋になり、物流を変えていく
Always challenging innovative logistics
物流は時代と共に変化しています。大切な荷物をより早くより安全に、
港湾のプロフェッショナルとして、私たちは飽くなき探求心で
物流改革へChallengeし続けます。
敦賀港は古くから北海道と都を結ぶ北前船の寄港地として、
また日本とアジア大陸とを結ぶ日本海の玄関口として栄えてきました。
明治32年の開港指定以来、関西・中京2大経済圏を背後に、
旧ソ連・中国・韓国との国際航路や北海道との定期航路を結び、
国内外の物流拠点港としての位置づけを高めてきました。
大量輸送化時代を迎え、船舶の大型化・コンテナー化に対応すべく
鞠山南地区を整備し、物流スピードや付加価値の高い
港創りを目指しています。
今後も地理的優位性を活かし、人と物が集う
開かれた港としての国際的な役割を担っていきます。