警備業

Security services

敦賀港における事件や事故の発生を
未然に防ぐセキュリティのプロがいます

2001年9月の米国同時多発テロ事件以降、2004年にSOLAS条約が改定され、テロ対策として港湾関連施設についても侵入防止等の保安対策を強化することが義務付けられました。
国際航行船舶を受け入れる施設については、港湾管理者によりフェンスや監視カメラが設置され、こうした中で港湾警備は、ターミナル内の人の出入りや監視カメラの映像に、不審者・不審な貨物がないかチェックしています。
警備員は、警備業法により欠格要件や教育の義務などが厳しく定められています。
公安委員会に届け出た警備員指導教育責任者による指導・教育を受けた警備員が責任を持って業務に取り組み、敦賀港の警備にも実績を有しています。